アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013レビュー！自動メニューでプレーンヨーグルトを作る

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-013 」は、時間や温度設定が不要な「自動メニュー」付き。

この記事では、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-013 」の「自動メニュー」を使ったヨーグルトの作り方や出来上がり具合をご紹介。

「IYM-013 」の特徴や使い勝手や失敗しないヨーグルト作りの注意点などを含めた感想や評価です。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-013の特徴

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-013 」の特徴は５つ

１ 自動メニュー付きだから操作が簡単

「IYM-013 」を購入した理由の１つでもある「自動メニュー」これは、予め時間や温度が設定されているため、作りたいものを選ぶだけの超簡単操作です。自動メニューで作れるのは以下の５つ。

特に飲むヨーグルトを作るのに、自動メニュー（自動設定）のため、時間や温度の細かい設定が不要！

２ １台で４種類のヨーグルトが作れる

「IYM-013」１台で作れるヨーグルトは以下の４つ

３ 牛乳パックのまま作れるので衛生的

「IYM-013 」付属の容器(900ml x 2つ）を使かわずに、牛乳パックを使いそのままヨーグルトや飲むヨーグルトが作れます。面倒な消毒など不要だから、手間もかけずに衛生的です。

４甘酒・麹など発酵食品も作れる

「IYM-013 」では、ヨーグルトの他にも「麹」や水キムチなどの「発酵食品」も作れます。

５ レシプブック付きだから温度・時間設定も迷わず調理

「IYM-013 」を選んだ理由・おすすめポイントについての詳細については以下の記事にて紹介しています

IYM-013の自動メニュー利用！プレーンヨーグルトの作り方

プレーンヨーグルトを作るための材料と準備

＜材料＞ 今回使用した「牛乳とヨーグルト」は牛乳が「酪農牛乳（1000ml）」ヨーグルトが「明治ブルガリアヨーグルト（g）」です。

• 牛乳・・・・・・・900ml（ml）
• ヨーグルト・・・・100g（g）

牛乳は1000ml入りなので、「100ml」除きます。

ヨーグルトは100g利用する分を用意する。

これでプレーンヨーグルトの材料準備OKです。

この牛乳を100ml取り除き、ヨーグルトを100g用意する作業が面倒・ひと手間かもしれません。

こん時に役に立つのが「デジタル表示の計量器」これ持っていてよかった。

プレーンヨーグルト作りの３STEP

「IYM-013 」を使い牛乳パックでプレーンヨーグルトを作る場合の３ステップ

＜STEP１＞牛乳パックへヨーグルトを投入

牛乳パックの注ぎ口を両側全部開き、市販のヨーグルトを牛乳の中へ投入。

この時に注意したい点は、容器の内側や牛乳パックの内側を「素手」で触らないことです。

雑菌が入ると（雑菌が繁殖すると）ヨーグルトがうまく作れないことがあるようです。

＜STEP２＞よく混ぜてクリップ留めして本体へセット

牛乳とヨーグルトをよく混ぜ、付属のクリップでフタをし、「IYM-013 」の本体へ入れる。

この時に注意したい点は、牛乳とヨーグルトをよーくかき混ぜることです。

ここを怠るとヨーグルトの仕上がり（固まり具合）にむらができてしまいます。

＜STEP３＞自動メニューを選びスイッチオン

自動メニューの「プレーン」を選びスイッチオン！９時間待って完成

出来上がったら、放置せず早めに冷蔵庫に入れて保存

この時に注意した点は、調理後のヨーグルトは速やかに冷蔵庫に入れることです。

室温のまま放置していると、発酵が更に進んでしまうことがあるようです。

IYM-013自動メニューで作ったプレーンヨーグルトのレビュー

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-013 」で初めてプレーンヨーグルトを作ってみました。

まず、調理完了後「IYM-013 」本体のフタを開けると、中からヨーグルト独特の酸味が鼻をつきました。もちろん、不快な匂いではなかったので、ヨーグルト自体の仕上がりにも期待が持てそうした。

実際に食べてみると、個人的には少しゆるい（水分が多め）のヨーグルトといった感じです。

この程度のことは、ヨーグルトと牛乳の比率や自動メニューではなく、手動で調整して試行錯誤を繰り返せば、自分好みのヨーグルトができそうです。

プレーンヨーグルトを「IYM-013 」の自動メニューで作ってみましたが、プレーンヨーグルトにアオハタのマーマレードを入れて食べてみました。

これは味の変化にもなり、プレーンヨーグルト作り、いろいろなジャムなど入れた食べ方なら飽きずに毎日続けられそうですね。

自動メニューで作るプレーンヨーグルトの注意点

「IYM-013 」で作るプレーンヨーグルトを実際に作ってみて注意すべき点・気をつけたい点を以下の通りです。

これらの注意点を気をつけてプレーンヨーグルト作りをすれば、美味しく自分好みのヨーグルトができるのではないでしょうか？

IYM-013自動メニューを使った感想・評価・まとめ

ヨーグルトメーカーが欲しくて、いろいろと調べてこのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-013 」を選びました。

そして、今回はじめてこの「IYM-013 」を使って、プレーンヨーグルトを作ってみました。

正直、こんなに簡単に自家製ヨーグルトが作れるとは思っていませんでした。

個人的に好みの「味（甘さ加減）」や「硬さ（液状からぷるんとした食感など）」があると思いますが、ヨーグルト自体はよくある市販のプレーンヨーグルト。今回使用した明治ブルガリアヨーグルトプレーンをちょっと酸味を利かせた感じといったヨーグルトになりました。

ヨーグルトメーカーは様々な会社からシンプルなものから多機能なものまで発売されています。、ヨーグルトだけではなく、発酵食品や低温度調理のできるものもあり、調理の幅や楽しみは広がるでしょう。

しかし、その分各調理をするために細かい「温度設定」や「時間設定」をする手間がふえているのではないでしょうか？

もちろん、それらを面倒な手間と思えることも「楽しめる」方々にはいいでしょうけど、わたし同様に「毎日食べるヨーグルトを作りたい」あるいは「飲むヨーグルトを作りたい」とシンプルな考えの方には、この「IYM-013 」は使い勝手の良いヨーグルトメーカーではないでしょうか?

「IYM-013 」なら、おいしい自家製ヨーグルト作りが簡単にできます。

ヨーグルト好きなら、自分好みのオリジナルヨーグルトを楽しんでみてください。