ジュレグルトとは「フルーツジュレ」と「ヨーグルト」を組み合わせた新しいタイプのデーザートです。ジュレグルトには「オレンジ」と「グレープ」があり、先にグレープを購入しました。ヨーグルトの文字が目に入り「ヨーグルト(発酵乳)」だと思い購入したのですが、実は「洋生菓子」だったものです。しかし、ヨーグルトの文字もあり、グーレプも取り上げたのでオレンジもご紹介します。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.321「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジ」
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジの特徴や効果
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトとは「洋生菓子」だった
ジュレグルトのパッケージをみると、鮮やかなオレンジ色の「ジュレ」の下に「ヨーグルト」が描かれています。ヨーグルト好きの視点からみると、「ヨーグルト」の上に「ジュレ」が乗っているものという認識のため、手に取るまで「洋生菓子」なんて馴染みのない言葉をみることになるとは考えてもいませんでした。
この「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルト」については、ノーマーク。新商品発売に関する事前情報はなく、まったく何も知らない状態でした。
しかし、インスタでフォローさせて頂いている方の投稿を拝見し、その日のうちに購入しました。それが「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルト グレープ」です。
購入時も「ヨーグルト」と思い込んでいて、自宅に帰りパッケージを撮影している時に「名称:洋生菓子」という事実が判明しました。
今回の「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルト オレンジ」は、「発酵乳」ではないことを承知で購入し、記事にしています。
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルト オレンジとは
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトには「グレープ」と「オレンジ」の2種類があります。
オレンジの特徴は、
- 香りと甘酸のバランスがいいバレンシアオレンジで果汁率100%に仕立てたジュレと北海道産生クリームを使用したコクのあるヨーグルトの2層仕立て
- 洋生菓子なのにカロリーは82kcalと100Kcal未満。
- ビタミンCが60mg配合
ジュレグルトは美味しさも体のことも考えた新しいデザートです。しかも、下層部分にはヨーグルトも入っています。ヨーグルト好きな方にもおすすめできます。
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジ概要・価格
- 製品名:ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジ
- 風味:オレンジ
- 内容量:85g
- 製造者:雪印メグミルク
- 種別:洋生菓子
- 購入日:2021年10月09日
- 購入店:ヤオコー
- 価格:116円(税込)
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジの栄養成分表示と原材料
栄養成分表示/1個(85g)あたり
- エネルギー:82Kcal
- たんぱく質:2.6g
- 脂質:1.8g(飽和脂肪酸:1.2g)
- 炭水化物:13.9g(糖質:13.7g、食物繊維:0.2g)
- 食塩相当量:0.10g
- ビタミンC:60mg
ヨーグルトのパッケージに表示がある栄養成分・原材料などについて詳しくは【ヨーグルトの食品表示読み方・活用法ここを見よう!】をご覧ください
原材料
- オレンジ果汁(コスタリカ製造)
- 糖類(砂糖・異性化液糖、水飴)
- 乳製品
- 乳たんぱく質
- 植物油脂
- ゼラチン/ゲル化剤(増粘多糖類)
- 香料
- V.C.
- 乳化剤
- 酸味料
- 乳酸Ca
- 酸化防止剤(ヤマモモ抽出物)
- (一部に乳成分・オレンジ・ゼラチンを含む)
ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジを食べた感想評価
最後に「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジ」を食べた評価・感想をしてみましょう。
鮮やかなオレンジ色で、みずみずしく果汁感のあるジュレそのものは美味しいです。そして、ジュレの下から覗く、生クリーム使用のコクのあるヨーグルトの白さとジュレのオレンジの色彩がとてもきれいです。
おすすめの食べ方としては、一部分のみ、上層部のジュレだけを先に食べ、「ジュレ」のみずみずしいバレンシア果汁感を堪能しつつ、直下していき下層から出現する生クリーム使用のコクある「ヨーグルト」を堪能し、最後に上下ミックスして、オレンジジュレとヨーグルトを混ぜて「ジュレグルト(ジュレ+ヨーグルト)」としてコンビネーションを楽しむ。
原材料を見ると一番最初に「オレンジ果汁(コスタリカ製造)」とります。原材料の表示には「原材料の量の多い順に表示する」というルールがあります。
ここだけ見ても、「オレンジ果汁」がしっかりと使われているジュレということがわかりますね。そしてこの「ジュレ」部分の量が多いです。
ヨーグルト好きとしては、ヨーグルトの上のソースとして「ジュレ」があってもいいと思うのですが、流石に「洋生菓子」だけに「ジュレ」が多く、これだけでも商品として成立しそうですが、あえてヨーグルトをプラスすることで、さらにジュレの美味しさが引き立てられているように思えます。
いかがだったでしょうか?「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジ」は、ヨーグルトは裏方的な存在になっている気もしますが、「ジュレ」だけでは表現できない美味しさに「ヨーグルト」が一役買っているような印象をもつ、ヨーグルト入り「洋生菓子」です。
「ジュレグルト フルーツジュレとヨーグルトオレンジ」が気になっている方や、興味をもっていただいた方は是非、一度お試しください。
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