ヤクルト『ソフール・ストロベリー』は生きたまま腸内に到達する・腸内で有用な働きをする乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029) 10億個以上 の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの調子を整えるいちご風味のヨーグルトです。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.109「ヤクルト ソフール・ストロベリー」
ヤクルト『ソフール・ストロベリー』特徴・効果・価格
『ヤクルトソフール・ストロベリー』は、 腸内で有用な働きをする乳酸菌 シロタ株が入った、ハードタイプのヨーグルトです。ストロベリー果汁入りのさわやかな味に仕上がっています。また、ヤクルトといえば「シロタ株」が有名ですが、この「ヤクルト・ソフールヨーグルト」には、生きた乳酸菌 シロタ株が1個に10億個以上入っています。
そして、ソフールには「ストロベリー」以外にも『ヤクルトソフール・プレーン』があります。プレーンタイプも同じようにシロタ株は10億個以上入っているとされています。
『ヤクルトソフール』シリーズは、「プレーン」と「ストロベリー」の2つの味がありますが、どちらも「特定保健用食品」トクホのヨーグルトです。
生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの調子を整えてくれます。
そのため、『ヤクルト・ソフール』は離乳食をはじめた頃の赤ちゃんが、「おかあさんのおっぱい」や「ミルク」などの液体(水分)を中心とした食事から「トロミのあるもの(ポタージュやヨーグルトなどのかたさ)」に変わるため、便も硬くなりがちで、便秘気味になってしまうこともあるでしょう。
そんな時に、生きたまま腸内に到達することができる乳酸菌を使用したヨーグルトは「腸内環境の改善」をしてくれて、おなかの調子を整えることにより、便秘予防や解消にも役立つことでしょう。
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ヤクルト『ソフール・ストロベリー』概要と栄養成分表示と原材料
商品概要
- 販売者:ヤクルト
- 製品名:ヤクルトソフール・ストロベリー
- 風味:ストロベリー
- 内容量:100ml
- 価格:100円(税抜)
- 購入日:2019年05月3日
- 製造者:(株)ヤクルト本社 兵庫三木工場
- 種別:はっ酵乳
- 無脂乳固形分:10.4%
- 乳脂肪分:0.5%
原材料
- 脱脂粉乳
- ぶどう糖果糖液糖
- いちご果汁
- 砂糖
- 全紛乳
- ゼラチン
- 寒天/香料
- 野菜色素
栄養成分表示/1個(100ml)あたり
- エネルギー:90Kcal
- 炭水化物:16.1g
- たんぱく質:4.5g
- 食塩相当:0.1g~0.2g
- 脂質:0.8g
- カルシウム:140mg
- 関与成分:L.カゼイYIT9029(シロタ株):10億個以上
ヤクルト『ソフール・ストロベリー』のレビュー
ヤクルト『ソフール・ストロベリー』を食べてみての個人的感想は「おいしい」です。スプーンですくった時の「ぷるぷる感」は、ゆるめなヨーグルトより食べた時の満足感があります。
ストロベリーの味は正直それほど「しっかりある」というものではありません。どちらかと言えば「いちご風味」っていう程度のかすかに香る程度のものです。
でも、全体的にはおいしいヨーグルトに仕上がっています。甘さも気になるほどではないので、「デザートヨーグルト」としての期待ではなく、「腸内を整えるトクホなヨーグルト」でも、イチゴ風味で食べやすい!とわかっていれば抵抗なく食べられます。
「特定保健用食品」のヨーグルトであり、腸内環境を改善でき、しかも「いちご風味」で食べやすいヨーグルトです。
酸味もあまりなく、ほんのり甘いため、子供から大人までが食べやすいヨーグルトではないでしょうか?
ヤクルトのヨーグルトといえば、期間限定発売の「カップdeヤクルト」が美味しくて、定番商品にして欲しいと個人的には思っています。
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