ヤクルト『ソフール・プレーン』は特定保健用食品のヨーグルト。
トクホのヨーグルトってどんな味なのか?ヤクルトソフールプレーンの気になる効果は?
また、ヨーグルトの名前である「ソフール」っていったい何?どんな意味があるのか?知っていますか?
腸内環境を改善する乳酸菌シロタ株の入ったヤクルトソフール・プレーンの感想・評価です。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り、違う種類のヨーグルトを食べ、レビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビュー No. 011「ヤクルトソフールプレーン」
『ヤクルトソフール』とは
公式ホームページによると、このソフールプレーンヨーグルトの特徴としては、「腸内で有用な働きをする乳酸菌シロタ株が1個に10億個以上入っています」とのことです。
”腸内環境を改善する乳酸菌シロタ株”と容器にも記載があります。
このヤクルト「ソフールヨーグルトプレーン」は容器をみても気づきにくいかもしれませんが、なんと「特定保健用食品」なのです。青を貴重にしたパッケージに赤文字で「特定保健用食品」と書かれています。
トクホならもっと堂々と大きな文字で主張しても良さそうですが、この謙虚さがいいのかもしれません。
なんか?こんな風に「特定保健用食品」だなんて文字があると、自然とヤクルトソフールヨーグルトの効果を期待してしまいそうです。
生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で、消費者庁長官の許可を得て特定の保健の用途に適する旨を表示できる食品です。
出典:厚生労働省「e-ヘルスネット/特保(特定保健用食品)とは」よりソフールって何?
ヤクルト「ソフール」の語源ですが「ソフトタイプ」の「フルーツヨーグルト」ってことだそうです。
なかなかのネーミングです。
もともとソフールは、アップル、ストロベリー味が先に発売され、後発としてプレーンが発売されたヨーグルトです。
ネーミングといえば、同じヤクルトでもこちらはわかりやすい名前。ズバリ「カップdeヤクルト」まさにヤクルトがカップに入って食べられることがわかりやすいネーミングです。
『ヤクルトソフール』はこんなヨーグルト
基本情報
- メーカー:ヤクルト
- 製品名:ソフール
- 風味:プレーン
- 内容量:100ml
- 硬さ:ふつう
- 種別:はっ酵乳
- 無脂乳固形分9.0%
- 乳脂肪分:1.8%
原材料
- 脱脂粉乳
- クリーム
- ぶどう糖果糖液糖
- 砂糖
- 全粉乳
- ゼラチン
- 寒天/香料
栄養成分表示/1個(100ml)あたり
- エネルギー:92Kcal
- 炭水化物:14.6g
- たんぱく質:3.9g
- ナトリウム:0.1-0.2g
- 脂質:2.0g
- カルシウム:130ml
- 関与成分:L.カゼイ YIT9029(シロタ株)10億個以上
『ヤクルトソフール』のレビュー
『ヤクルトソフールプレーン』を食べてみての個人的感想は、「美味しいヨーグルト」どうやら、個人的には「機能性ヨーグルト」的なものは好みのようです。
「デザート系のヨーグルト」も美味しですけど、「ヨーグルトの味を楽しむ」という視点では、「デザート系」のヨーグルトよりも「機能性」のヨーグルトの方が、味も自分の嗜好にあっているようです。
しかも、「ヨーグルトを食べただけで、何かカラダににいいことありそう」などと期待を持ってしまうことができるなんて、「食べてうれしい」「カラダにうれしい」の「うれしい」が2倍になってようで満足できるヨーグルトでした。
コメント