雪印メグミルクの『恵megumiビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトドリンクタイプ』は、ビフィズス菌SP株をカプセルで生きて腸まで届けるのむタイプのヨーグルトです。ビフィズス菌SP株はどんな働きをして、どんな効果が期待できるのか?味などレビューします。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.074「恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトドリンクタイプ」
『恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトドリンクタイプ』特徴・効果・価格
噛んではいけないつぶつぶ
雪印メグミルクの【恵megumiビフィズス菌SP株カプセルヨーグルト ドリンクタイプ】の特徴はなんといっても、あの「つぶつぶ感」ではないでしょうか?
「つぶ」の正体は、「ビフィズス菌SP株」が入っているカプセルです。なんとなく錠剤の薬を飲むイメージだと抵抗があるかもしれませんね。でも、よく「みかん」などの果肉がつぶつぶになった状態で、一緒にのむジュースみたいな感じである意味クセになりそうです。
3層で守られ生きたまま腸まで届く
このつぶつぶのカプセルは3層になっていています。
- 一層目の被膜(耐酸性)は耐酸性で胃酸から守る働きがあります
- 二層目の被膜(腸溶性)は腸まで届いてから溶解してビフィズス菌SP株を解放します
- ビフィズス菌SP株が生きたまま腸にとどき、腸内に長くとどまります
このように「つぶ(カプセル)」はビフィズス菌SP株を胃酸から守り、生きたまま腸まで届けてくれます。だから、「つぶつぶ(カプセル)」を口の中で噛まないでくださいね。せっかくカプセルで守られていた「ビフィズス菌SP株」が胃酸に負けて、生きたまま腸まで届きませんよ。
『 恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトドリンクタイプ 』栄養成分表示や原材料
基本情報
- メーカー:雪印メグミルク
- 製品名:恵megumiビフィズス菌SP株カプセルヨーグルト ドリンクタイプ
- 風味:プレーン
- 内容量:100g
- 価格:100円(税抜)
- 種別:はっ酵乳
- 無脂乳固形分:8.0%
- 乳脂肪分:0.9%
原材料
【ヨーグルト部】
- 生乳
- 乳製品
- 糖類(異性化液糖・砂糖)
- ガラクトオリゴ糖シロップ
- レモン果汁
- 増粘多糖類
- 香料
【カプセル部】
- 植物油脂
- ゼラチン
- ビフィズス菌末
- でん紛
- グリセリン
- 乳化剤(大豆由来)
- ゲル化剤(ペクチン)
- pH調整材
栄養成分表示/1本(100g)あたり
- エネルギー:74Kcal
- 炭水化物:13.1g
- たんぱく質:3.0g
- ナトリウム(食塩相当):39g
- 脂質:1.1g
- カルシウム:100mg
- ガラクトオリゴ糖:0.18g
恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトドリンクタイプ のレビュー
雪印メグミルク『恵megumiビフィズス菌SP株カプセルヨーグルト』を飲んでみての個人的感想は、つぶつぶのカプセルを「かまずに飲む」ことに対して、抵抗のある方とない方で、意見が分かれるところでしょうが、私は「つぶつぶ感」が好きです。
もちろん、普通に「のむタイプ」のヨーグルトは好きですが、このつぶつぶがワンポイントになって、ゴクゴク飲む時に普通の飲むタイプのヨーグルトでは味わえない飲み応えがあります。つぶは小粒なのでノドにひっかかることもないので、安心して飲めます。
そして、このツブツブが、「ビフィズス菌SP株」を生きたまま腸まで届かせる働きがあるなんて、「のど越し」と「腸にいい」まさに一石二鳥のような存在です。
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