森永『ビヒダスヨーグルトバラエティパック4ポット』は、『ビフィズス菌BB536』が配合されたヨーグルトで味は「アロエ」「いちご」「ミックスフルーツ」「ブルーベリーミックス」の4つがある。今回は「いちご」についてのレビュー記事です。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.105「森永『ヒダスヨーグルトバラエティパック4ポットいちご」
森永『ビヒダスBB536いちご』特徴・効果・価格
森永『ビヒダスヨーグルトバラエティセット・いちご』は、甘酸っぱくいちごのつぶつぶが内容量75gの割には入っている方だと感じました。
また、森永では以前、生クリームを使用した「ビヒダスヨーグルトクリーミーいちご」という商品を発売していたようです。
平成最後の日である、2019年4月30日の時点では、森永乳業の公式サイトにはこの「クリーミーイチゴ」に関する掲載がありません。
一度は食べてみたかった商品です。
ビフィズス菌BB536
『森永ビヒダスヨーグルトバラエティパック4ポット』をはじめ、「ビヒダス」シリーズのヨーグルトには、「ビフィズス菌BB536」というものが配合されています。
この「ビフィズス菌BB536」とは、1969年に森永乳業が健康な乳児より発見したヒト腸管棲息するビフィズス菌の種類です。
一般的にビフィズス菌は、酸や酸素に弱いとされていますが、「ビフィズス菌BB536」は、他のビフィズス菌に比べて、酸や酸素に強く、生きたまま大腸へ到達できる菌と言われています。
ビフィズス菌は健康のために働く善玉菌の代表格で、大腸内の悪玉菌の増加を抑え、腸内の環境を整 えてくれます。だから、同じビフィズス菌でも、生きたまま大腸へ到達される「ビフィズス菌BB536」は私たちのおなかで活躍してくれる、まさに「腸活」に相応しいビフィズス菌の1つと言えるでしょう。
森永乳業のヨーグルト最新ラインナップ>>>森永乳業商品紹介ヨーグルトにてご確認ください。
森永『ビヒダスBB536いちご』概要と栄養成分表示と原材料
商品概要
- 販売者:森永乳業
- 製品名:森永ビヒダスヨーグルトバラエティパック4ポット(いちご)
- 風味:いちご
- 内容量:75g
- 価格:円(税抜)(4ポット1セット)
- 製造者:森永乳業
- 種別:ほっ酵乳
- 無脂乳固形分:8.0%
- 乳脂肪分:0.1%
- 植物性脂肪分:0.8%
原材料
- 乳製品
- いちご果肉
- 砂糖
- 乳たんぱく質
- ココナッツオイル
- ゼラチン/香料
- 紅麹色素
- 酸味料
- 増粘多糖類
- 甘味料(スクラロース)
栄養成分表示/1個(75g)あたり
- エネルギー:49Kcal
- 炭水化物:7.5g
- たんぱく質:3.1g
- ナトリウム(食塩相当):44mg
- 脂質:0.7g
- カルシウム:75mg
森永『ビヒダスBB536いちご』のレビュー
森永『ビヒダスヨーグルトBB536バラエティセット4ポット・いちご』を食べてみての個人的感想は、「少し酸味がきついかな」ヨーグルト自体はゆるめな方ですが、甘みもあるので「いちご」の酸味が気になるのかもしれません。
この「森永ビヒダスヨーグルトビフィズス菌BB536バラエティセット4ポット」のどの味にも言えることですが、1カップ75mgの割には、小粒ながら「果肉」がはいいている方だと思います。
しかし、小粒なので、「フルーツ」「果肉」を思う存分味わいたい!という方には物足りないかもしれません。
森永『ビヒダスヨーグルトバラエティセット・いちご』まとめ
今回ご紹介しました『森永ビヒダスヨーグルトバラエティセット・いちご』をまとめると。。。
- ビヒダスバラエティセット4ポットの1つ(いちご味)
- 生きたまま腸まで届く「ビフィズス菌BB536」配合
- イチゴの酸味が少し強い
- いちごの果肉は小粒ながら入っている方
- 朝食後などの1口にちょうどいいサイズ
こんなとこでしょうか?
今日もヨーグルトを食べて「腸活」「菌活」に役立ったかな?
ごちそうさまでした!!
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