ヨーグルトが瓶に入っていたのが当たり前だった昭和の時代、学校給食にでていたのは瓶に入ったヨーグルトでした。瓶のふたは「紙」でした。そしてその蓋を覆うようにビニールがかけらていました。
昭和レトロっぽさを懐かしく思い出させてくれるきっかけとなった瓶に入ったヨーグルト「牧場の瓶ヨーグルト」のレビューです。
令和の時代の瓶入りヨーグルト「牧場の瓶ヨーグルト」は金色の紐で結ばれていてどこか洗練されている感じがしますね。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.242「高千穂牧場 牧場の瓶ヨーグルト」
牧場の瓶ヨーグルトの特徴や効果
牧場の瓶ヨーグルトとは
「牧場の瓶ヨーグルト」は市販のヨーグルトがプラスチックの容器に入っているものが多い中で、まるで牧場などで売られているような小洒落た瓶入りヨーグルトです。
そして、注目すべき点は「PREMIUM RICH」の文字。プレミアムリッチなんてちょっと高級感漂うヨーグルトです。
そして、原材料に「乳清たんぱく」と記載があります。この乳清タンパクは、筋肉増強、体重管理、体組成改善効果が注目されています。
似たような名称に雪印メグミルクの「牧場の朝ヨーグルト」というのがあります。「牧場」は同じでも「瓶」と「朝」の違いがあるので気をつけましょう!!
雪印メグミルク『牧場の朝ヨーグルト_生乳仕立て』毎日食べて飽きがこない味
商品概要・価格
- 製品名:牧場の瓶ヨーグルト
- 風味:プレーン
- 内容量:115g
- 製造者:南日本酪農協同株式会社 都城工場
- 種別:はっ酵乳
- 無脂乳固形分:9.0%
- 乳脂肪分:4.5%
- 購入日:2020年11月16日
- 購入店:ファミマ
- 価格:171円(税込)
牧場の瓶ヨーグルトの栄養成分表示と原材料
原材料
- 生乳
- 乳製品
- 砂糖
- 乳清たんぱく
栄養成分表示/1個(115g)あたり
- エネルギー:112Kcal
- たんぱく質:3.6g
- 脂質:5.2g
- 炭水化物:12.6g
- 食塩相当量:0.1g
- カルシウム:116mg
牧場の瓶ヨーグルトプレーンを食べた感想評価
最後に「牧場の瓶ヨーグルトプレーン」を食べた評価・感想をしてみましょう。評価につきましては、ヨーグルトの「粘度」「風味」「甘味」「酸味」の4項目をチェックし、最後に「満足度」です。あくまでも、私の個人的主観によるものです。
- 『粘度』1柔い<5硬い:3
- 『風味』1薄い<5濃い:3
- 『甘味』1弱い<5強い:2
- 『酸味』1弱い<5強い:2
- 『満足』1不満<5満足:3
「粘度」は、原材料に寒天が使われているような硬さではなく、どちらかといえばねっとり感あるヨーグルトです。
「風味」は乳本来の風味がする気がします
「甘味」は甘さは控えめです。
「酸味」はほどんどありません。
「満足度」は特別美味しいといった感じはなく、正直「瓶入りヨーグルト」って懐かしいと思って購入でした。
いかがだったでしょうか?「牧場の瓶ヨーグルト」は、昭和の瓶入りヨーグルトとは違いちょっと贅沢な包装がされた高級感漂うヨーグルトです。「牧場の瓶ヨーグルト」が気になっている方や、興味をもっていただいた方は是非、一度食べてみてください。
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