「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」というちょっと長いネーミング。新型コロナウィルスの影響で自宅にいることが多く、本日久しぶりにセブンイレブンへ行き、ヨーグルト売り場を覗いてみたら、なんとも気になるヨーグルトを発見してしまいました。
「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」気になる文字がやたらと目に入るペッケージ。商品名につけられている「やめられない罪なヨーグルト」とはどんなヨーグルトなのか?また、「一度食べたらやめられない!」は本当なのか?ご紹介していきましょう。
※20.05.08追記 ※
※「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」を前回の購入から一週間もしない間に再度購入してしましました。「一度食べたらやめられない!」はある意味正解でした。二度目の購入の一番の目的は「しょうゆ」イラスの写真欲しさでしたが、「しょうゆ味」がするのか?再度確認を兼ね購入しました。(画像も追加しました)※
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.186「セブン ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」
『ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト』特徴・効果・価格
気になるキャッチコピー・ネーミング
「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」この長い商品名だけでも十分なインパクトですが、パッケージ(容器)に書かれている気になるキャッチコピーの数々。
- 一度食べたらやめられない
- どハマり注意!
- あなたは混ぜる派?混ぜない派?
- やめられない罪なヨーグルト
- やぱりやみつきプレーン
これだけいろいろ書いてあると、ヨーグルトの好き嫌いは関係なく、セブンへ立ち寄って目について、手に取り、パッケージを読んだら、「購入」となるのではないでしょうか?
これだけのことが書いてあるヨーグルトに出会って、素通りは私にはできませんでした。
この「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」には、単に「プレーン」と味を表記するだけでは、きっと「商品企画会議」のような場で許されなかったのかもしれません。それでも一歩譲って「やみつきプレーン」だったとしても、十分なインパクトだと思いました。
しかし、「やっぱり」をさらにつけることにより、他社の「ほかのプレーン」ではなく、「やっぱり!やみつきプレーンだよね!」と納得させる・うなずかせるような意味合いで「やっぱりやみつきプレーン」になったのではないしょうか?
と勝手に想像・妄想が暴走するほど楽しませてくれるネーミングですね。
容器の上に貼られているシールに「あなたは混ぜる派?混ぜない派?」なんてものがあるから(表裏両面に書かれているため画像は文字がみづらくなってしまいました)食べる時に、容器下に何かソースが入っているのか?いらぬ期待までしてしまいました。
※今回2度めの購入時についていたシールは「気がついたヒミツの隠し味!」バージョンでした。いくつかのパターンがあることは知りませんでした。※
【ねっとろ~り】はセブンの商品?タカナシの商品?
この「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」のことについて調べるために、「セブンイレブン」と「高梨乳業」の公式ページにて確認したところ、どひらのサイトにも「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」についての記載はみつかりませんでした。
製造者は「高梨乳業株式会社 群馬工場」とパッケージに記載がありますが「高梨乳業」のホームページに記載がないのはどうしてでしょうか?
『ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト』概要と栄養成分表示と原材料
ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト概要
- 販売者:セブンイレブン
- 製品名:ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト
- 風味:やみつきプレーン(ほんのりしょうゆ)
- 内容量:80g
- 価格:128円(税抜)
- 製造者:高梨乳業株式会社
- 種別:発酵乳
- 無脂乳固形分:15.0%
- 乳脂肪分:6.0%
ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト原材料
- 脱脂濃縮乳(国内製造)
- クリーム
- 砂糖
- しょうゆ(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
ヨーグルトの原材料に「しょうゆ」が使用されているなんて?初めての体験かもしれない!?これが「一度食べたらやめられない」理由なのか!?
栄養成分表示/1個(80g)あたり
- エネルギー:117Kcal
- たんぱく質:4.7g
- 脂質:4.9g
- 炭水化物:13.6g
- 食塩相当量:0.2g
- カルシウム:136mg
『ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト』のレビュー
※写真上は「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」を初めて購入したときのもの。こちらの方が、色的には「じょうゆ」味が漂ってきそうです。※
※写真下は二度目の購入。完全に撮り方の違いですが、こちらの方が実物の色に近いです※
『ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト』を実際に食べてみての感想と評価をしてみよう。
食べる前にパッケージに書かれていることを読むだけでこれだけ「楽しめるヨーグルト」はお目にかかったことがありませんでした。
いつもヨーグルトを食べる前に、記事に使う画像用の写真を撮っていますが、今回は原材料の写真を撮る時に「しょうゆ」の文字が目に飛び込んできました。
※前回の記事作成時に、『ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト』に描かれている「しょうゆ」イラストの写真を撮っていなかったので、二度目の購入時にはしっかりと「しょうゆ」のイラストを撮ってみました※
今までで変わっていたお味のヨーグルトは「ほうじ茶&柿」があります。これも購入時は「興味津々」「期待と不安」でワクワクしていたのを覚えています。味は私には残念でした。
今回、パッケージで楽しんだ分、「原材料」に「しょうゆ」を発見したときは、多少の動揺がありました。
※写真下は二度目の購入時に『ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト』withしょうゆのイラストを撮ってみました※
「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」は、食べてみると「ねっとろ~り」とあるようにヨーグルト自体は「ねっとり」「とろーり」した感じです。感触としては「ギリシャヨーグルト」に近く、ダノン「オイコス」より柔らかく、森永「パルテノ」ねっとりした感じでしょうか。
そして、「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」のパッケージに「あなたは混ぜる派?混ぜない派?」なんてシールも貼られていたので、「オイコス」や「パルテノ」と同じようにヨーグルトを食べすすめると容器の下から「ソース」がでてくるのか?
「プレーン」には通常ソースはヨーグルトからはでてきません。しかし、「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」のことだから意表を突いて「醤油」が下から出てきて、それを「混ぜる派」「混ぜない派」に分かれていると思っていました。
しかし、残念なこと!?幸運なことに「しょうゆソース」はカップの底からは現れませんでした。
原材料に記載があった「しょうゆ」のインパクトが強すぎて、食べていて「しょうゆ」の味がしたような、しなかったような不思議な味がしました。
最後にこの「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」は「一度食べたらやめられない」は本当か?
私の場合は「本当です」もう一度買って、「しょうゆ」を意識せずにじっっくりと「味」がどんなものなのか味わってみたいと思います。
※本日「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」の二度目の購入をして、再度食べてみましたが、今回は「しょうゆ」のイラストを意識していたせいか?前回よりも不思議な味を強く感じました。これがまさに「ヒミツの隠し味」の味なのでしょうか?
また、「混ぜる派」「混ぜない派」は気にせず、そのまま「混ぜずに」食べてしまいました。今回も混ぜずに食べていましたが、最後の方に「混ぜて」みたら、なんと「ねっとろ~りやめられない罪なヨーグルト」の「ねっとろ~り」感が増し、本当に「ねっとろーり」したヨーグルトになっていました。※
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