オハヨー乳業といえば「ぜいたく果実」シリーズのヨーグルトの方が馴染みがあります。ぜいたくな果実(フルーツ)とヨーグルトの組み合わせが人気シリーズです。今回は「果実」のかわりに「生乳(せいにゅう)」を贅沢に使った「ぜいたく生乳ヨーグルト」を今回はご紹介します。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.215「オハヨー乳業 ぜいたく生乳ヨーグルト」
【ぜいたく生乳ヨーグルト】の特徴や効果
ぜいたく生乳ヨーグルトとは
オハヨー乳業といえば、いちご、ブルーベリー、白桃、パインなどのフルーツがぜいたくに入った「ぜいたく果実」シリーズが有名です。
カップ入りのヨーグルトは定番商品の他に期間限定商品として、「あんず」「メロン」「すもも」なども発売されています。
そして、オハヨー乳業の「ぜいたく果実」シリーズはドリンクタイプのヨーグルトもとても美味しくお気に入りのヨーグルトドリンクの1つです。
オハヨー乳業の商品といえばこのように「果実」のイメージが強く、ヨーグルトそのものより、フルーツの入ったデザート的な立ち位置の印象があります。
そんなオハヨー乳業の「ぜいたく生乳ヨーグルト」とは一体どんなヨーグルトなのか気になります。
生乳とは
「生乳」とは何と読むか?これは「せいにゅう」と読みます。「なまちち」や「なまにゅう」ではありません。
では、この生乳(せいにゅう)とは、どんなものなのでしょうか?
生乳とは、「牛から搾った乳」そのものです。牧場で「牛の乳搾り体験」など行ったことはある人もいるでしょうけど、「搾りたて乳」をそのまま飲んだりはしませんよね。
いくら搾りたてとはいえ、さすがに「搾りたての乳」には細菌など含まれているし、衛生的にも抵抗ありますね。
生乳とは、言葉通り「生の乳」牛から搾られた乳そのもの。殺菌など手を加えていない状態のもののことです。
ぜいたく生乳ヨーグルトのこだわり
オハヨー乳業の「ぜいたく生乳ヨーグルト」は3つです。
- 香料や安定剤を使用していません
- 濃縮した生乳と砂糖のみの原材料で作りました
- 体の中のバランスをサポートする「L-55乳酸菌」入りです
「ぜいたく生乳ヨーグルト」は、低温のまま生乳中の水分を取り除く「低温濃縮製法」によってつくられた生乳と砂糖でつくられたヨーグルトです。余計なものは何もたされていないため、素材本来の味わいを楽しめます。
【ぜいたく生乳ヨーグルト】概要・価格
- 製品名:ぜいたく生乳ヨーグルト
- 風味:生乳
- 内容量:100g
- 製造者:オハヨー乳業
- 種別:はっ酵乳
- 無脂乳固形分:9.5%
- 乳脂肪分:3.8%
- 購入日:2020年07月02日
- 購入店:ファミリーマート
- 価格:113円(税込)
ぜいたく生乳ヨーグルトの栄養成分表示と原材料
原材料
- 生乳
- 砂糖
栄養成分表示/1個(100g)あたり
- エネルギー:93Kcal
- たんぱく質:3.6g
- 脂質:3.9g
- 炭水化物:10.8g
- 食塩相当量:0.11g
- カルシウム:117mg
ぜいたく生乳ヨーグルトを食べた感想評価
最後に「ぜいたく生乳ヨーグルト」を食べた評価・感想をしてみましょう。評価につきましては、ヨーグルトの「粘度」「風味」「甘味」「酸味」の4項目をチェックし、最後に「満足度」です。あくまでも、私の個人的主観によるものです。
- 『粘度』1柔い<5硬い:3
- 『風味』1薄い<5濃い:3
- 『甘味』1弱い<5強い:3
- 『酸味』1弱い<5強い:2
- 『満足』1不満<5満足:3
「粘度」は、柔らかすぎず、硬すぎず、ちょうどいい感じの「プルプル度」です
「風味」は、「ぜいたく生乳」とあるため、コクのある風味かと思いましたがそれほど風味は強く感じませんでした。
「甘味」は、丁度いい甘さです。
「酸味」は、どちらかといえば弱いというか、「甘さ」とのバランスがいいのかもしれません。
「満足度」は、特別に美味しい!ってほどではないですが、甘み・酸味のバランスが良く、なめらかな食感で食べやすく、子供から大人まで抵抗なく食べられる万人受けするヨーグルトの1つではないでしょうか?
いかがだったでしょうか?オハヨー乳業「ぜいたく生乳ヨーグルト」は、特別な美味しさはないですが、反対に変な癖もなく万人受けするヨーグルトです。
「ぜいたく生乳」が気になっている方や、興味をもっていただいた方は是非、一度食べてみてください。
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