ダノンジャパンより発売されている『ダノンヨーグルト プレーン加糖』は酸味を抑えた、クリーミーでコクのあるほんのり甘い定番のヨーグルト。
腸管でのカルシウム吸収を促進するとされるビタミンD。ダノンヨーグルトでは、1カップで1日に必要なビタミンDの50%以上がとれるとされています。
ダノンヨーグルトの特徴や効果・カロリーや味などをレビューします。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.067「ダノンヨーグルトプレーン加糖」
『ダノンヨーグルト プレーン・加糖』特徴・効果・価格
ダノンジャパンの定番所品ともいえる『ダノンヨーグルト』のスタンダード商品「みんなのダノンヨーグルト」は新しくなり、特徴としてカルシウムの吸収を助けるビタミンDを1カップに3マイクログラム配合されています。
これは大人が1日に必要なカルシウムの量の50%以上。小学1年生の子どもが必要な量の100%を満たします。
牛乳由来のカルシウムも含まれていて、カルシウムとビタミンDが同時に摂れるヨーグルトです。しかも、着色料や人工甘味料は使われていないので健康面やカロリー面が気になる方でも安心して食べられます。
ダノンと言えばCMがインパクトあった
ダノンと言えば、ヨーグルトそのものより、CMの印象が強い。1982年より発売された「プチダノン」という子供向けのヨーグルトのCMだった気がする。
詳細は覚えていないけど、「好きなことを書きなさい」と女性から言われ、男の子がホワイトボードに「にら(ニラ)」と書く、意味不明なCMがとても印象的で今でも時々思い出す。
ヨーグルトもインパクトあった
ダノンのヨーグルトを始めた食べた時には、それまで食べていたヨーグルトとは別物の印象を受けました。「プチダノン」のCMもインパクトがありましたが、ヨーグルト自体も、「今までにない食感」でインパクトがありました。
どちらかと言えば、「寒天」なようなプルンとした食感のヨーグルトが当時は多かったような気がします。それがダノンのヨーグルトは「白さ」が違い、「かたさ(滑らかさ)」も違っていて、パッケージから出された数種類のヨーグルトを食べ比べても「ダノン」のヨーグルトは、誰にでも区別がつく気がするほど、他のヨーグルトとは違った印象があります。
『ダノンヨーグルトプレーン加糖』栄養成分表示や原材料
基本情報
- メーカー:ダノンジャパン
- 製品名:ダノンヨーグルト プレーン・加糖
- 風味:プレーン
- 内容量:75g x 4個
- 価格:円(税抜)
- 種別:はっ酵乳
- 無脂乳固形分:8.5%
- 乳脂肪分:1.4%
原材料
- 生乳
- 砂糖
- 乳製品
- 乳たんぱく
- デキストリン
- ビタミンD
栄養成分表示/1個(85g)あたり
- エネルギー:60Kcal
- 炭水化物:9.0g
- たんぱく質:2.8g
- ナトリウム(食塩相当):29mg
- 脂質:1.4g
- カルシウム:93mg
- ビタミンD:3.4µg
『ダノンヨーグルトプレーン加糖』レビュー
ダノンジャパンより発売されている『ダノンヨーグルト プレーン・加糖』を食べてみての個人的感想は、酸味が抑えられている分、甘さ加減がちょうどいい。クリーミーでコクのあるヨーグルト。
このヨーグルトは食べすぎると良くないのかもしれませんが、個人的には4個パックではなく、1個で100g以上あるボリューム感で食べたいヨーグルトです。
ダノンのヨーグルトはプレーンのイメージが強いですが、この記事を書いてる時点(2019年03月22日)では「ダノンヨーグルト」シリーズのラインナップは以下のとおりです。
- ダノンヨーグルト プレーン加糖
- ダノンヨーグルト バニラ風味
- ダノンヨーグルト いちご
- ダノンヨーグルト ブルーベリー
- ダノンヨーグルト 南国フルーツ
次回は「バニラ風味」でも食べてみようかな?
最新の製品情報はこちら>>>「ダノンヨーグルト製品情報」にてご確認ください
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