ダノンBIOビオシリーズより、秋の季節限定商品「ダノンBIOビオ柿と梨」が発売。季節感あふれる「柿と梨」の組み合わせは2018年の秋にも発売されていた商品が2021年秋に再登場!
厳選した秋を代表する果実「柿」と「梨」を贅沢にブレンドされ、ダノン独自の生きたまま腸に届く高生存ビフィズス菌BE80 入のヨーグルト。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り違う種類のヨーグルトを食べたり、飲んだりしてレビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.315「ダノンBIOビオ柿と梨」
ダノンBIOビオ柿と梨の特徴や効果
ダノンBIOビオ柿と梨とは
ダノンBIOビオ柿と梨は、「ダノン史上最強レベルの生存率」といわれる「BE80菌」と、和梨のみずみずしい果汁と洋梨の華やかな香りと食感に、渋柿の部類に入る「愛宕柿」ともっちりとした食感と口に広がる上品な甘さが特徴の同じく渋柿の部類で干し柿「市田柿」を組み合わせたヨーグルトです。
和梨x洋梨x愛宕柿x市田柿の組み合わせ、梨2種類と柿2種類でとても美味しそうな期待をしてしまう「ダノンBIOビオ柿と梨」です。
柿はヨーグルトの相性がいいのか?
フルーツは基本好きですが「柿」はそれほどでもありません。もちろん、食べたこともあるし、美味しいと思う柿とも出会ったことがあります。
しかし、ヨーグルトとの相性はいかがなものでしょうか?
いちごやブルーベリー、パインアップルやレモン・キウイなどヨーグルトと相性の良いフルーツは多くありますが、果たして「柿」と「ヨーグルト」はどうなのか?
個人的には過去に一度「柿」のヨーグルトを食べたことがありますが、良い印象ではありませんでした。しかも、今回と同じ「ダノンジャパン」の商品でした。
ダノンBIOビオ柿と梨概要・価格
- 製品名:BIOビオ柿と梨
- 風味:柿と梨
- 内容量:75g x 4カップ(計300g)
- 製造者:ダノンジャパン株式会社 館林工場
- 種別:発酵乳
- 無脂乳固形分:9.0%
- 乳脂肪分:1.5%
- 購入日:2021年08月22日
- 購入店:ダイエー
- 価格:円(税込)
ダノンBIOビオ柿と梨の栄養成分表示と原材料
栄養成分表示/1個(75g)あたり
- エネルギー:65Kcal
- たんぱく質:2.7g
- 脂質:1.4g
- 炭水化物:10.6g
- 食塩相当量:0.1g
- カルシウム:85mg
ヨーグルトのパッケージに表示がある栄養成分・原材料などについて詳しくは【ヨーグルトの食品表示読み方・活用法ここを見よう!】をご覧ください
原材料
- 生乳(国産)
- 乳製品
- 糖類(砂糖、麦芽糖、転化糖)
- 梨(果肉・果汁)
- ゼラチン
- 柿ピューレ
- 干柿ペースト
- 混合野菜汁
- 黒蜜/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)
- 香料
- 酸味料
- (一部に乳成分・ゼラチンを含む)
ダノンBIOビオ柿と梨を食べた感想評価
最後に「ダノンBIOビオ柿と梨」を食べた評価・感想をしてみましょう。評価につきましては、ヨーグルトの「粘度」「風味」「甘味」「酸味」の4項目をチェックし、最後に「満足度」です。あくまでも、私の個人的主観によるものです。
- 『粘度』1柔い<5硬い:2
- 『風味』1薄い<5濃い:2
- 『甘味』1弱い<5強い:2
- 『酸味』1弱い<5強い:1
- 『満足』1不満<5満足:2
「粘度」は、やわらかめなヨーグルト
「風味」は、柿も梨もあまり風味は感じません。でも、柿と梨の風味が際立つとそれぞれの風味をお互いが邪魔するようなものになりそうだから、これはこれでいいのかも?
「甘味」は期待値より甘さひかえめな感じです。柿や梨の甘みをもうちょっと期待していたけど、風味と同じで柿と梨の両立は難しいのかな?
「酸味」は、ヨーグルト独特な酸味は感じられません
「満足度」は、「梨」は結構他の商品でも発売され食べたことがあり、割と好きな方だけど、「柿」とヨーグルトの組み合わせ自体、個人的にはあまり好きではありません。
いかがだったでしょうか?「ダノンBIOビオ柿と梨」は、秋の代表的な果物「柿」と「梨」の2つの味覚を楽しめるヨーグルトの印象を持ちますが、個人的には不完全燃焼なヨーグルトでした。
柿フレーバーのヨーグルト自体は珍しいと思います。「ダノンBIOビオ柿と梨」が気になっている方や、興味をもっていただいた方は是非、一度お試しください。
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