明治ブルガリアヨーグルトといえば、ヨーグルト界のレジェンド的存在ではないでしょうか?長年親しまれれいる明治ブルガリアヨーグルトは様々なキャンペーンを展開していたり、「明治ブルガリアヨーグルトの日」があったり、明治ブルガリアヨーグルトの誕生秘話・きっかけなど話題も多いヨーグルトです。
今回は明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維のご紹介です。
どうも!yogurtter(ヨーグルッター)です。
わたしは、ヨーグルトが好きで毎日食べています。
そして、食べたヨーグルト(ドリンクタイプを含む)の記録を当ブログ「ヨーグルトな生活」にて公開しています。
できる限り、違う種類のヨーグルトを食べ、レビューを中心に更新しています。
目標は500種類のヨーグルトをレビューすることです。
ヨーグルトレビューNo.016「明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維」
明治ブルガリアヨーグルト誕生秘話きっかは?
ヨーグルトといえば、耳にメロディーが浮かぶCM、「明治ブルガリアヨーグルト♪」がすぐに思いつきます。「昭和生まれ」には同意見の方も多いのではないでしょうか?
さて、この明治のロングセラーヨーグルトである、「明治ブルガリアヨーグルト」の誕生秘話、つくられるきっかけとなったのは、1970年に開催された大阪万博の「ブルガリア館」にて、明治スタッフが本場のヨーグルトを試食したことが明治ブルガリアヨーグルト開発のきっかけとなった話は有名?それとも意外と知られていないのかな?
詳しくは明治ブルガリアヨーグルト倶楽部「明治ブルガリアヨーグルト誕生」にてご確認ください
1971年に「明治プレーンヨーグルト」が発売され、1973年には「明治ブルガリアヨーグルト」に名称を変更しています。
「明治ブルガリアヨーグルト」は青色のパッケージの真っ白な「プレーン」ヨーグルトしかなかたような気がします。
それが、今では「りんご&白桃」といった風味や果肉入り、そして「脂肪ゼロ」や「食物繊維」までがパッケージに記載されている、フルーツフレーバーのラインナップまであるヨーグルトになっています。
健康志向が高まり、カロリーやダイエットなどのことを考慮したヨーグルトでないとうれないのかもしれませんね。
明治ブルガリアヨーグルト『脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維』の特徴や効果
明治ブルガリアヨーグルト『脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維』は、特徴はフルーツの美味しさを引き立てる、さっぱりした風味のヨーグルトに、りんごと皮ごとりんごピューレ、白桃を組み合わせ、食物繊維を配合してある点です。
『明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維』に限った効果ではありませんが、一般的にヨーグルトを食べる効果としては、「腸内環境を整える」ことや「便秘の解消」などがあげられます。
それらにプラスしてこの「明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維」は、フルーツの美味しさが味わえる「デザート」としての一面もあり、”ダイエットは気になるけど、甘いデザートはちょっ躊躇してしまう”方にお勧めなデザート要素のあるヨーグルトになっています。
『明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維』の栄養成分表示や原材料
基本情報
- メーカー:株式会社明治
- 製品名:明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロりんご&白桃+食物繊維
- 風味:りんご、白桃
- 内容量:180g
- 種別:発酵乳
- 無脂乳固形分:9.7%
- 乳脂肪分:0.2%
原材料
- 乳製品
- 砂糖
- 果肉(りんご、もも)
- 難消化性デキストリン
- りんごピューレ
- りんご果汁
- 乳たんぱく質
- ゼラチン/加工デンプン
- 増粘多糖類
- 酸味料
- 香料
- 甘味料(ステビア)
栄養成分表示/1個(180g)あたり
写真(成分)
- エネルギー:113Kcal
- 炭水化物:22.4g
- たんぱく質:7.7g
- ナトリウム:0.23g
- 脂質:0g
- カルシウム:228mg
- 糖質:20.0g
- 食物繊維:1.8-3.0g
明治ブルガリアヨーグルト『脂肪ゼロりんご+白桃+食物繊維』のレビュー
このヨーグルトを食べてみての個人的感想は、やはり商品名でも「りんご」が「白桃」より前に位置するだけに、お味も「りんご」の方が強く感じられます。フルーツとしてはりんごよりも桃の方が個人的には好きです。
でも、りんごの爽やかさとリンゴピューレが入っていることにより、食感としてのアクセントにもなり、180gの容量でも飽きを感じることなく完食できます。
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